毎日が事件です!

高士村では20代の若者たちが協力して神社と地域の発展を支えようと努力しております。
台湾の原住民はそれぞれの民族がマッタリ系の人たちであったり、セッカチ系の人たちであったりと、とても差があります。

では高士(くすくす)村の排湾族はどちらなのでしょうか!?

お正月前に神社のお掃除をしようと思い、『ほうき持ってきて』と頼んだらなぜか電動グラインダー(回転研磨機)と延長コードを持ってきて『はいホウキ!電線はあそこね!』ということや、若者からご年配の方まで妙に人にお酒を勧めようとする傾向があったりと、これは何系に属するのでしょうか!?


先日台湾中部、南部の一部で雪が降ったそうです。私の友達のウズラ君(イケメンの檳椰農家の息子)も雪を一目見たくて降ってそうな所に行きたかったそうなんですが、雪見客が殺到して見れなかったと残念がっていました。

本当は日本からクール宅急便で雪を贈ってあげたいところなんですが、どうすればよいのか解かりません!

以前、原住民の友人から『雪(結晶)って本当にあんな形してるの?』と聞かれて、「そうだよ、モノによっては肉眼でも見れるよ」と教えたら大きい目を更に大きくして『マジッすか!?』と驚いていました。

南国で、南国風の顔立ちの人たちに雪が降るとは、神々様のプレゼントでしょうか!?