2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

檳椰初体験の時

私が最終の約款を関係者と交わす時、頭目が『では約束の儀式をしよう!』と言い、一体何が始まるのか、ハラハラ(正直全然ハラハラは無かったです)ドキドキ(正直ドキドキもあまりしなかったです)、ではワクワク(これは少し有りました!)、長老が檳椰(…

親友って何人いますか?

皆さんは親友と呼べる友達は何人いらっしゃいますか? 普通に生活してくれば、いいとこ5~10人程度、親友の敷居設定が高い人ならば1~2人でしょうね。私も5人くらいです。 でもこの神社に携わってから、確実に増えましたね。そんなに沢山ではないです…

台湾チャンネル 104号で取り上げられました

https://www.youtube.com/watch?v=Kv6bCKgwqak 『台湾チャンネル 104号 ・ 神社復興に寄せる思い』 ↑いつもお世話になっている村の人たち、大都市部の協力者の皆さんの、今回の神社復興に寄せる深い思いを紹介してくれました。 平素よりご協力くださって…

【お知らせ】次回の(多分)台湾チャンネルに当神社の件が扱われるようです

次回の台湾チャンネルでは、特にボランティアで協力してくれた台湾人や、現地の青年たちに焦点を当てて紹介してくれるそうです。 チャンネル桜さま、いつもありがとうございます!

台風、台湾に来ないでください!!

毎回毎回、台風が出来るたびに進路が気になって仕方がありません! 風の神、願わくば台湾南部に来ませぬように! 台湾の人たちが困らないようにお守り下さい。

現在の延平郡王祠(旧・開山神社)に今なお存在する名残り

現在でも台南市に御鎮座する廟、延平郡王祠(ゆぇんぴんじゅんわんつう=旧・開山神社)ですが、とても綺麗な眩い寺宮で、現在この屋根に用いられている瓦は入手不可能な焼き物なのだそうです。 このお寺は、最初は鄭成功という当時台湾を植民支配していたオ…

台湾にも琵琶湖が!

こちらの画像は台湾台東縣台東市内の『台東琵琶湖』の本日の様子です! 台湾にも琵琶湖があるとは!!驚きました。 台東市は高士村から約2時間半程度、高雄からは車でやはり2~3時間程度のところで、鉄道ならば高雄からけっこう便利です。 民族は阿美族・…

迎え火について

お盆の行事となじみ深い迎え火ですが、お盆は仏教行事というイメージがありますが、そうとも言い切れません。お盆はジャパンカスタマイズ仏教の行事なのです。 また、迎え火をたく習慣は古事記にも、天照大神が岩戸から出てきてもらう際に迎え火を焚いたこと…

神社完成の番組が放映されました

https://www.youtube.com/watch?v=IfVMEJNQ4wk 日本文化チャンネル桜『桜プロジェクト』より この度、日本文化チャンネル桜から、とても素晴らしい映像が放映されました。 このクスクス村をハイビジョンカメラで撮影しで下さり、招魂遷座祭の貴重な映像を纏…

誇りある祖先と郷土

本日、日本で唯一のどんな圧力にも屈しないということで有名なチャンネル桜のスタジオにお邪魔してまいりました。 スタジオではその、どんな圧力にも屈しない、社長の水島聡さんとVTRを見ながら対談しましたが、本当はもっと多くの事を語りたかったのです…

神社覆殿のシートについて

現在、複数の方から『せっかく行ったのに神社を見ることが出来なかった!』との御指摘がございました。 当該鎮座地は台風が直撃すると恐ろしいほどの暴風雨になってしまいます。したがって氏子村民が心配して覆殿にシートを誂えて設置してくれたのです。 お…

本殿基礎工事について

これまでお気づきの方も多くいらっしゃったと存じますが、当神社の基礎は石組の上にモルタルでコーティングされ、その上に社殿が乗っていますが、現況はフォークリフトのパレットに乗っています。 これには理由があり、ここからは現場合わせで行わなければな…

忽然と姿を消した『祇園御守』

この紋は『祇園護(ぎおんまもり)』や『筒守(つつまもり)』と呼ばれる紋様で、感神院系(現・八坂神社)の系統の社寺宮に於いて用いられていたと言われる御守りをモチーフにした紋様です。 現在に於いても全国の祇園系の神社や或いはお寺、またはお祭りに…