誇りある祖先と郷土
本日、日本で唯一のどんな圧力にも屈しないということで有名なチャンネル桜のスタジオにお邪魔してまいりました。
スタジオではその、どんな圧力にも屈しない、社長の水島聡さんとVTRを見ながら対談しましたが、本当はもっと多くの事を語りたかったのですが、緊張のあまりうまく話せなくてもどかしさを感じました。
しかし、映像を見ていただければ充分、皆さまにもその雰囲気や様子が伝わると思います。
VTRのなかで氏子の少年たちが『僕たちの郷土に誇りを持てた』と言っている事に新たに感動を覚えました。
誇りある郷土と祖国であって欲しい。これは万国共通の思いでしょう。
我が日本国が誇りを持たなくては我が国に期待を寄せる友好国の皆さんに申し訳が立ちません。
今回微力ですが人々の気持ちを動かす切っ掛けとなれば、本当に甲斐ある事業です。
祭りの当日、私はいっぱいいっぱいでだったので、一部分の氏子としか接していませんでしたが、積極的な取材スタッフにより、改めて氏子の思いを知らしめられ、身の引き締まる思いです。
勇猛果敢で、義理堅い高砂族と称賛された台湾原住民の祖先と氏子の皆さんに心から敬意を表します。
これからも台湾南方の鎮守として御鎮座ください。