2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大型の台風17号が台湾を通過しました

大型で強い勢力を持つ台風17号が台湾の中央部を通過し、死傷者が多数出た模様です。 高士村におきましては氏子も神社も被害は無いとの情報です。

復旧作業

『高士小神社』より 飛散したパーツを集めています。 『高士小神社』より 鞘殿復旧作業です。 というわけで、氏子青年たちが復旧作業を行ってくれています。今回の台風は台湾人の話によると20年に一度クラスだったそうで、もうこのクラスの台風には来てほ…

高士村はまだ停電中です

先の台風の影響により高士村はまだ通電していないそうです。 友人の話しによるとこんかいの台風14号は20年に一度の規模だそうです。 さすがに毎年こんなに壊れては参るなぁ、と漏らしたら、滅多にない規模で、台湾人も恐れる規模だったそうです。 どうか…

実況見分の一部

ご覧のとおり、社殿はなんとか残りましたが鞘殿は大きく損傷し、屋根滅失、西側の強化ガラス2枚滅失、大鳥居傾斜、また隣の展望台の東屋の屋根も損傷と、猛威を振るいました。 しかし、神様のお陰様で、氏子村民の人身傷害は無く、ご本殿・ご神体は致命的な…

スーパー台風14号

猛烈な勢力の台風、いわゆるスーパー台風14号ですが、高士村を直撃しましたが、村民に人的被害は出さなかったとの報告が村長筋から入りました。 その後氏子の実況見分が行われ、神社は鞘殿(さやでん=覆舎=おおぎや)が大破、社殿が傾斜、社殿に付属する…

また台風が直撃しました

本日、当神社の頭上を猛烈な勢いの台風14号が通過し、直撃しました。 現在のところ人的被害の情報は入っていませんが、社殿・工作物は少なからずの損傷があるとの報告が入っております。 天候が落ち着き次第、氏子衆によって実況見分をしてもらう予定にな…

日本武尊(やまとたけるのみこと)が焼討ちに遭遇したのはどこか

一般に日本武尊が焼討に遭ったのは焼津(やいづ=静岡県焼津市)の説と相模国(さがみのくに=神奈川県)説と2つあります。 焼津にもヤマトタケル伝説があって、焼かれたから『焼津(=焼いたの)』という地名になったという伝説。 一方相模国では厚木で焼…

台湾誌『薫風』で扱われました

台湾雑誌『薫風』より 台湾の雑誌『薫風』で取り扱われました。 それにしても写真が上手ですね~! 実はこの時は真っ暗で、写真を撮っている人がいて「エ~~~!」と驚きましたが、きっと感度をかなり上げて撮影していたのでしょうね。 もうこの日は日本か…

風土記と風土記稿について

日本は意外と広く、古代の朝廷は統治上各地の地勢・風土などを知るために『風土記(ふどき)』の提出を命じました。 そして命令を受けた国司は、それぞれ編纂をして朝廷に提出しましたが、各地によって出来・不出来は様々で、別格に出来が良く、さらに保存も…