日本李登輝友の会からの寄付金

当神社は御鎮座4年半が経ちましてございます。当然色んな出来事がありました。

作って2年目で台風で社殿が大破し、台湾の心ある方々からのお支えにより、何とか復興して、その後村のトップの皆様や屏東県政府の深いご理解をいただきまして、現在に至っております。

さて、私も色んなメディアから取材を受けてまいりまして、記者の皆さんが一様に聞くのは、

日本李登輝友の会からどれだけのお金が流れているのか?』

と聞かれます。正直お答え申しますと、お宮の建立資金、0円です。ここ3年でいただいている、李登輝友の会神奈川支部からは神饌代として諭吉さま一柱(1枚)です。が、いただいた以上は表示するので、記者の方はもっと巨額なお金が流れていると思うようです。

私もせっかくのお気持ちですので頂いており、御神饌代とさせていただいておりましたが、実は去年、懇親会の席上で日本李登輝友の会事務局長の柚原正敬氏から絡まれたうえ、『うるせえ、オメェが俺にした仕打ち、忘れてねーぞ!』と新門辰五郎も真っ青、定岡忠治も真っ青、清水の次郎長も真っ青クラスのカッコイイ大啖呵を切られましたので、即時私も応戦するという、バカみたいな事案が発生しました。

この神社は、李登輝友の会の資金援助は一切ありません。