民泊の食卓
こちらのお肉は、氏子が山で狩りをして仕留めた猪です。味付けは塩コショウのみで、とても香ばしい味でした!
こちらがメインディッシュの排湾族の粽! 高士村の場合はちょっと餅っぽく粘りがあります。穀物はアワで、真ん中にはやはり猪肉。丁寧に蒸してあって、味はダシの味。というかダシと薄醤油の関西によくある味付けに似ています。
でこちらが、海老とかにの蒸し物とデザート梨!
これらが付いて宿泊費がセットで500台湾ドル!!
これらのお料理のほかに村でご婦人が造られているハチミツのお酒も付きます。
おそらくこれは正月仕様の料理のようです。
私が行っている間は、共に正月を過ごす宿泊者と一緒に食事でした。
大晦日も深夜まで小学校に氏子が集まり、舞踊、歌、その間にちょいちょい挟んでくる福引で、賑わっていました!
会場には大半は村民ですが、(こんなに人口いるんだな~!)と驚く人出でした。
翌日の日拝と午前中の福引は牡丹郷内全域から集まったので、結構な賑わいでしたよ~~!