台湾の芸術家から贈呈されました!謝謝!

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ご覧頂いているのは、台湾の彰化市に住む若手デザイナー、陳重源さんから記念品を戴きました。
重源さんは戦後初めて台湾に神社が復興されることを知り、自分にも何かできることをしたいという思いに駆られて、これらのものを自費で設計されました。
私も、もっといろいろお話したかったんですが、私の体力が尽きてしまったのであまりお話は出来ませんでしたが、今般、このような品々をご丁重にお贈り下さいました事、また、台湾青年の篤き心に触れたことを心から嬉しく思っています。

新聞によりますと、戦後の台湾における歴史教育のあり方についての見解にも触れられていたようで、台湾の一言では語れない、複雑な一面も感じることができました。
重源さんはキリスト教を信仰しているそうですが、やはりこのような文化交流には信仰の違いは問題ではないとつくづく感じます。

この神社を復興したことで日本・台湾だけではなく、台湾内の交流もますます盛んになって、村が発展して欲しいと切望して止みません。

遠く南の島で、日本の事を慕ってくれる人たちがたくさんいることを多くの日本人が認識して、双方の関係が発展することを願ってやみません。
陳重源さん、ありがとうございます!