車・バイクで行かれる方の実写版 道案内!

イメージ 1
まずは恒春市街地の中心にある、警察署を東に行きます。
ここから県道200号線が始まります!
私が『あっちだよー』と言っています!
この角度は南から見た図なので右折の案内ですが、高雄方面から来られると警察署が左に見えて左折となります!

また、少し手前のところからも県道200号線の分岐があり、この恒春の市街地に入らなくてもショートすることもできますが、折角なので映画『海角七號』のロケ地でもある恒春を通られた方が台湾風情を楽しむことができます!


イメージ 2

少し進むと旧城郭の門が見えてきます。これを200号満州方面に進みます!

イメージ 3

途中、県道200号線を東に進んでいることを確認してください! 満州方面です!

イメージ 4

やがて道もだんだん長閑になってきます。途中途中、緩やかなカーブやちょっとした市街地など通りますので、運転には気を付けてください。
ここが県道200から屏172号への入り口です。この神主さん(佐藤じゃねーのか!?)が赤い扇で示している方向へ斜め左に入ります! 左に入ってすぐに斜め右です!

イメージ 5

県道200を入ってすぐ、最初の迷うポイントがここです!200から斜め左に入ったらすぐに可愛い教会のところのY字路を斜め右に上ります。
ここからがしばらくの緩い上り坂に入ります。よく見ると『高士』という青い表示がありますよね!

イメージ 6

今度はこのポイント!
村の部落内に入る道路。ここは村に入らずに斜め左の高士佛・四重渓方面に登っていきます。村の部落には帰りによってお土産を買ったり、ごはんを食べたりできますが、時間が悪いと営業していないときもあります。
因みに台湾では朝ごはん専門店『早餐店(ざおつぁんでぃえん)』と、昼食屋さんの『午餐店(うーつぁんでぇん)』があります。
この部落内にはお店は数件しかありません。
因みに雑貨屋はパイワン語で『しゅうまい』と言いますが、恐らく『商売』のことじゃないかと思われます。

イメージ 7
しばらく進むとこの地点、最終ポイントです!
右側にまた頁岩(ページ岩=石板スレートを重ねた基礎に乗っている壺のモニュメント)がこのような角度で見えてきます!
これを鋭角に150°くらいの角度で右折します。案内表示には『永久屋』と書いています。ここを鋭角に(大きく)右折します!

イメージ 8
こんなにきつい角度で右折するので気を付けてください!

ここが最終ポイントで、この先4~500メートル先が神社となります!

もし道に迷ったら近くの人に『ジンジャ、なーりー??』と聞いてくれれば誰もが気さくに教えてくれるはずです。

民泊を利用される方なら、お守りを何体欲しいかを、管理の人に伝えてくれれば、持ってきてくれます。

民泊を利用されない日帰りの方でも、村の部落内に行って社区発展協会の事務所で頒布を受けることができます。

最新の情報によりますと神社の裏手の集会所の隣にお土産コーナーが常設されて、常に地域の産物、やアクセサリーと御守りを頒布しているそうです!


では、運転に自信のある方はチャレンジしてみてください!

因みに、台湾で運転するにはJAF発行の翻訳免許証と日本の免許証の両方を携帯する義務があります。
翻訳免許はJAFに『台湾で運転したい』旨を伝えると3~7日間程度で3~4000円程度で発行してくれます(簡単です)。

レンタルバイクならば原付免許で150ccまで乗ることができて、比較的簡単に貸してくれますが、自動車の場合は、どこに行くのか、説明を求められる場合もあります。このレンタルバイクも同様にJAF発行の翻訳免許証と免許証の原本を携帯する義務があります。

この他には電動バイクもあり、無資格でも運転することができますが、私は利用したことがなく、充電がとこまで持つのか、心配です。

では、右側通行なのでウィンカーとワイパーを間違えまくるでしょうが、頑張ってください!!!

因みになぜ登場人物が顔を隠しているのかというと、恥ずかしいからです!
この写真を撮ってもらうのもとても恥ずかしかったです!!