平成30年・2018年・民国107年 歳旦祭を斎行しました
上記の各写真は、台湾高雄市のカメラマンの方の提供です
本年も快晴の中、高士神社歳旦祭を無事に斎行致しました。
今回より当 高士神社に、新たに一人、神職を採用しました。
彼は台湾人で、戦後台湾内に鎮座する最初の神社『第一之宮』の『第二之神職』であり、台湾人としては台湾内に鎮座する神社に所属する神職としては第一號であります。
今回より当 高士神社に、新たに一人、神職を採用しました。
彼は台湾人で、戦後台湾内に鎮座する最初の神社『第一之宮』の『第二之神職』であり、台湾人としては台湾内に鎮座する神社に所属する神職としては第一號であります。
どうか今後とも広くお見知り置きをいただきますよう、お願い致します。
また、当日は大変強風で、私を経由し、私が把握でき得る奉納品には芳名札を掲示しておりましたが、風で飛ばされてしまいましたので、ここに改めましてご報告申し上げます。
また、当日は大変強風で、私を経由し、私が把握でき得る奉納品には芳名札を掲示しておりましたが、風で飛ばされてしまいましたので、ここに改めましてご報告申し上げます。
奉納
奉納
神餅一升
神酒一升
神酒一升
御榊料
奉納
記念品100体
台湾彰化市 陳 重源 殿
台湾彰化市 陳 重源 殿
このほか現地に直接ご持参された方や、台湾内からも多くのお供え物が寄せられましたが、祭典の斎行時間や私の就務時間当の関係上、全てのご紹介はできない奉納も大変多く御座いました。
多くの皆様のご参拝並びに御奉納、誠にありがとうございます。
なお、この台風被害から修復しました御社殿 覆殿ですが、台湾内からの多くの御寄附をいただき、無事に復興できました。
特に台湾國民の方で、多大な御奉納をいただきました方には心より感謝申し上げます。
御芳名の公開等に関しましても、今後ご本人のご希望等を考慮して検討させていただきますが、取り急ぎここにご報告申し上げます。