台風被害による損傷の復旧

本年の9月14日に高士村の真上を通過した台風14号によって、当神社は社殿覆屋損傷、大鳥居傾斜、社殿屋根銅板変形、社殿の鳥居損傷、展望台屋根損壊などの被害がありましたが、氏子によって鋭意修復が現在も行われております。
幸いにも社殿の致命的損傷はありませんでしたのでご参拝には支障無きものの、覆屋の屋根、また社殿の細部等々は完全に修復はできておりません。
お正月は当日の天候にもよりますが、日の出とともに歳旦祭を行いますので、ここにご報告申し上げます。